商品説明名称和歌山県産 鹿肉 和歌山県産 猪肉内容量 鹿ロース/ステーキ 400g鹿モモ/スライス 400g 猪肩ロース/スライス 400g猪ロース/スライス 400g猪ミンチ 400g本文中の各部位の写真は約400gです。
見本写真ですので、セットに含まれる部位、内容量を表したものではありません。
加工業者販売業者色川の小さな解体処理施設だものみち和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大野43和歌山県指令 新保衛第 3-124号和歌山県指令 新保衛第 3-125号その他 真空パックして冷凍でお届けします。
ジビエの美味しい調理方法 ジビエと言うと「肉が固い」とか「臭みがあって苦手」という印象を持っている方も多いかも? レストランで食べるジビエは好きだけど、自分で家で料理するのはハードルが高い…と思っている人もいるかも知れません。
そんな方のために、ジビエと言えばやはりフレンチ。
和歌山・田辺でジビエを美味しく提供しているフレンチレストランCaravansaraiのオーナーシェフ・更井亮介さんに、ご家庭でジビエを美味しく食べる方法をお伺いしてきました。
◆鹿肉と猪肉の特徴 両方に共通して言えることは、家畜(牛・豚・鶏)ではない野生動物の肉は脂肪分が少なく(脂のさしが入りにくい)、筋肉質ですので加熱すると固くなります。
和牛などは人間が品種改良を重ねて脂のさしが入りやすい品種を作り出し、牛に沢山食べさせて肥満にします。
そうすることで口どけが良く柔らかく食べることができます。
そもそも品種改良をしていない野生動物は、どうしても固くなってしまうお肉なのです。
◆お肉が固くなる理由 お肉が固くなる理由は、たんぱく質の凝固温度に関係があります。
たんぱく質は約60℃から凝固し始めて、68℃から分水(水分が抜ける)し始めます。
それ以降はお肉から水分が抜けて、固くパサついてきます。
このことを理解しておくと、調理温度を管理することで鹿肉も猪肉も柔らかく美味しく仕上げることができます。
鹿肉に関しては、成分的にも低脂肪・高たんぱくという栄養成分の特徴があり、調理方法によってお肉の固さも栄養の摂取量も左右します。
◆ワンポイントアドバイス スライス肉はフライパンで焼く際に、塩と胡椒で下味をつけ、片栗粉をまぶし多めの油で焼くと、お肉がパサつかずしっとりと焼き上げることができますよ。
鍋やしゃぶしゃぶのように、加熱直後で出来立てですとより美味しく食べられます。
塊のお肉をステーキなどで調理する際は、できるだけ弱火で少し時間をかけながら調理するのがポイントです。
フライパンで焼く場合は、強火で焦げ目が一気につくように焼くのではなく、肉の両面をゆっくり色が変わる程度に焼いた後に、フライパンに蓋をして火を止めて、余熱で中まで火が通るようにします。
しばらく置いた後、肉の火の通り加減を確認して、もし足りないようなら同じ工程を繰り返して中までしっかり火を通してから召し上がってください。
必ずお読みください。
1.商品のお届けについて 本商品は「だものみち」から直接お届けする産地直送商品です。
商品はヤマト運輸のクール冷凍便で直送いたします。
(地域により他の配送便を使用する場合もございます) 通常はご注文から一週間程度でお届けいたしますが、ご注文をいただいたタイミングによっては狩猟の状況などから発送が大幅に遅れる場合や、詰め合わせの内容を変更させていただく場合がございます。
あらかじめご了承ください。
2.代金引換はご利用いただけません 生産者さんから直接出荷いたしますので、代金引換はご利用いただけません。
ご了承ください。
3.出荷後のキャンセル・返品はできません 商品の性格上、いかなる理由においても、出荷後の注文のキャンセル、お届け後の返品については承れません。
長期のご不在等で商品をお受け取りいただけなかった場合も、ご返金できませんので、ご了承ください。
お取り寄せ 通販 産直品 冷凍 ギフト 和歌山県産 紀州産 那智勝浦 色川 鹿肉 しか肉 シカ肉 もみじ肉
楽天で購入11,400円(税込み)